当社のセクハラの定義

訪問介護におけるセクハラは、社内・社外・お客さまの年齢・性別・意図に関係なく、個人に向けた性的言動や身体的・心理的な境界侵犯があった時点で成立する

ポイント

  • ※「不快に感じたら」ではなく「行為があった時点で成立」する
  • ※意図を問わない:「冗談」「悪気はない」「高齢だから」と言い訳を許さない
  • ※相手を問わない:「高齢者」「利用者」「職場」「他事業所」を理由に例外扱いしない
  • ※個人に向けた:一般論や回顧談とハラスメントを明確に切り分ける
  • ※境界侵犯:言葉だけでなく, 距離・視線・接触まで含む

セクハラと認定した場合の措置

被害申告があった場合は、被害者保護を最優先に必要な措置を先行し、事実確認を行う
結果

  • ・お客さまの場合:即座に取引停止
  • ・他事業所の場合:即座に取引停止
  • ・従業員の場合:会社代表が速やかに懲戒処分とする(戒告・減給・停職・解雇等)

※さらに会社に不利益が生じた場合は損害賠償請求も辞さない

一般的なセクハラの定義

定義

職場で本人の意に反する性的な言動
拒否・抵抗すると不利益を受ける
結果働きづらくなる

種類

  • ・対価型セクハラ:何らかの対価を条件としてのセクハラ
  • ・環境型セクハラ:性的な言動・性的ポスターや玩具などの装飾物の設置
  • ・制裁型セクハラ:異性に圧力をかけるセクハラ
  • ・妄想型セクハラ:相手が自分の好意があると決めつけた言動

当社のセクハラに「当たる」範囲(NG)

弊社では次のいずれか「一つでも」当てはまればセクハラと見なす

  1. 関心が従業員個人に向けている:外見・年齢・性的な評価
  2. 性的行為や接触を示唆・要求:「触りたい」「やらせろ」など
  3. 反応を楽しむ:困る・黙る・嫌がる様子を見て続ける
  4. 繰り返す/エスカレートする:注意後も続く、内容が具体化する
  5. 触れる・距離を詰める:偶然を装ってもアウト

※ポイント

従業員個人の身体・尊厳・境界に向いた時点でアウト」

セクハラに「ならない」範囲(OK)

次の条件を「すべて」満たすもの

  1. 話題が過去・一般論にとどまる:若い頃の恋愛、結婚、昔の世相など
  2. ヘルパー個人に向いていない:体・年齢・外見・性的能力への言及がない
  3. 行動を伴わない:触れない、近づかない、要求しない
  4. 一度で終わる:笑って流せば自然に話題が変わる

※ポイント

「会話として成立し、越えてこない」